今回の体験談は、やっとできた彼氏から衝撃的な一言をいわれてしまった女性の体験談です。デリケートゾーンのことは、誰しもはっきりいわれるのはとても傷つきます。なんせ、大切な大切な部分です。
排泄、性交渉(セックス)、妊娠と出産。心臓や脳と同じぐらい大切なこのデリケートゾーン。手術を決めた女性の体験談です。
童貞のパートナーからの一言
パートナーができました。エンジニアをしているとても誠実な彼です。はじめてセックスをしたんですけど、彼は緊張していたのか、うまくいきませんでした。で、そこで彼は恥ずかしかったのか、とんでもないことをいい出したんです。
「君のアソコが変だから、うまくいかなかった」
って…
ショックでした。女性のせいにするなんて。
でも、私は非処女で彼は童貞。私はそこにひとつの不安がありました。ちょっと引け目というか。だから、彼がそういって私の女性器の責任にしたこと、とても傷つきました。
でも、そうはいっても、それ以外は素敵な彼です。これからもお付き合いを続けていく上で、セックスの問題は避けて通れないですよね。しないわけにいきませんから。だから、私は彼の支援のもと、デリケートゾーンの手術を決めました。
手術後1ヶ月はセックスできない
すごくつらかった。でも、彼のためなら乗り越えたいと思ったんです。
それだけ素敵な彼です。思い切ってクリニックで相談しました。評判のいい、ルーチェクリニックさんです。
とても不安だったけど、親身になって聞いてくれて、嬉しかったです。しかも、本当に完全プライバシー完備で、誰の声も外から聞こえてこないし、外にも誰の声も聞こえない感じです。私は割と敏感なタイプなので、内外の他人の声が気になってしょうがないんです。
1時間ぐらいカウセリングを受けて、そこでは決断を出しません。帰って自分でしっかり自分の気持ちを確認してからになります。そうしないと、カットした部分は二度と取り戻せないですからね。
そして、手術を受けたんですが、痛みはありませんでした。かゆみもなし。むしろ清潔になって、おしっこが変な方向に飛ぶこともなくなったし、これで彼とのセックスができると思うと、ちょっと恥ずかしいながらも楽しみです。
私も恥じらいを覚えたので、ゆっくり、彼との関係を構築して幸せになっていこうと思います。本当にありがとうございました。