デリケートゾーンが黒ずんでいる…誰にもいえないなら、クリニックへ

痛み・悩み

デリケートゾーンの黒ずみ…パートナーに指摘されたり、自分で鏡で見てみたり。大きなショックを受けていませんか?そして、こんなことよほどの相手じゃないと打ち明けられないですよね。デリケートゾーンは、思春期ぐらいまではピンク色なのですが、年を取ると同時に黒ずんでくることがあります。それがたとえ、未経験であっても、黒ずむものは黒ずむのです。

では、そんなときどうしたらいいのでしょう?デリケートゾーンが黒いなと思ったとき。

黒ずみ防止クリームは逆に危険

デリケートゾーンが黒くなったとき。つまりそれは皮膚が色素沈着していますから、普通の状態では改善できません。「デリケートゾーンがピンク色に戻りますよ」ということをうたっているクリームやサプリなどは絶対に頼らないでください。反対に危険です。

おそらく、広告を使って効果のないサプリを宣伝し、原価もほぼありませんから、莫大な収益をあげようとしている、そんなところでしょうか。結構高いのではないですか?よって、クリームやサプリなどは、何が入っているかすらわからないので、危険ですから人体に使わないでください。ましてはデリケートゾーンに使うなど、危険すぎます。

基本的に、黒ずみは取れないのです。色素沈着を改善するには、トランサミンなどを飲んで、全体的に美白するしかないと思われます。トランサミンはメラニンの生成を押さえて美白に導くものですから、体全体がやや白くなります。デリケートゾーンの黒ずみはかなり濃く黒くなりますから、そこがやや薄まるので、飲むならちゃんとした薬局で買ったトランサミンにしてください。

デリケートゾーンの黒ずみは、クリニックで

実はこれも医療の範囲なので、保険適用はありませんが、クリニックでどうにかなる話です。なぜなら、体の話だからです。デリケートゾーンの黒ずみが、とくにビラビラの小陰唇の部分が黒い場合は、美容外科でカットできます。

医師が対応してくれますので、クリニックに相談しにいってみましょう。完全プライバシー完備で、とくにデリケートゾーンというとてつもなくセンシティブな体のパーツを扱いますから、しっかりしたクリニックにしないと、非常に傷つくことになります。絶対に、きちんとしたクリニックを選んでください。

ただし、お金がかかる代わりに、本当に満足行く結果になると思います。黒ずんだ部分をカットしてしまえるので、きれいな形になって、色味も落ち着きます。

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