ビラビラの部分を小陰唇(しょういんしん)と呼びますが、大きく非対称になっている人がいます。他の女性のビラビラをみることはまずありませんよね。だから、自分だけなのかな、他の人はどうなんだろう、とっても恥ずかしい、裸になったときに、正面から見える…
そんなことがあると思います。そんなときは、クリニックという選択肢があります。いわゆる美容整形といいますか、女性の婦人科形成と呼ばれるもので、女性器の形を直してくれるものなのです。
婦人科形成って何するの?
いろいろな女性器にまつわる悩みがあると思います。ビラビラの大きさ、黒ずみ、処女膜、クリトリスの肥大、肌荒れ、ニオイ、ムレ・・・。いろいろな悩みを総合的に解決してくれるのが、婦人科形成です。
一般に、産婦人科医は婦人科の子宮の病気や生理不順、妊娠出産など。そして形成外科は他のボディパーツを診ますよね。美容外科の婦人科形成では、女性器に絞って診てくれます。
今回は、ビラビラが大きくて恥ずかしい、ニオイやムレがあるということですから、ぜひクリニックにいってみてください。これを書いている私自身も、ちょっと大きくて悩んでいた過去があります。
でも、思い切ってクリニックに相談し、カットしてもらったんです。専用ソープももらって。そのおかげで、清潔できれいな女性器になったと自分でも思います。セックスにも自信が持てるようになったし、外見の自信って自分の中身を変えてくれるから、恋愛も順調に…。
婦人科形成って、そんなふうに、体の悩みを解決して、心を気持ちよくしてくれるものなんだなって実感しました。本当にありがたい技術だと思っています。
いわゆる『ドテから見えるビラビラ』を美しく
小陰唇(しょういんしん)というのですけど、いわゆる「ドテ」の部分から見えることがあります。大きいいからですね。もちろん、実は体の女性器に大切な機能がビラビラなので、大きくても問題はないのですが、見栄えの問題が生じます。
ドテからビラビラがはみでているのはさすがに抵抗がある人が多いのではないでしょうか。セックスのときにひっぱったり、一人エッチをしすぎたり、そもそも何もしなくても成長過程で大きくなりすぎたりと、さまざまな事情で小陰唇が大きくなりがちです。
本当に大きくて恥ずかしいと思ったら…。ぜひ、クリニックにいきましょう。恥ずかしがらなくとも大丈夫。相談にのってくれますし、プライバシー完備で、無関係な人とあうこともありません。