アソコのビラビラを小陰唇(しょういんしん)と呼びます。
正面を向いて“気をつけ“すると、いわゆる”ドテ“の部分の陰毛越しにみえる、ビラビラの部分が小陰唇です。開脚すると、おまたの大切な部分を守ってくれます。普段は閉じており、性的な刺激を受けると、大きくなって男性器に刺激を与える仕組みになっています。
そんな大切なビラビラの部分。
でも、実は大きすぎるという悩みも…そこでクリニックに相談したところ、恥ずかしい思いをして傷ついてしまった、そんな悩みのお話です。
小陰唇をみせるのは恥ずかしかった
私は31歳の女性です。出産を30歳で済ませたものの、小陰唇が大きくなりすぎて、痛みがあるしなんだかかゆいし、本調子じゃないのです。あの部分が痛くて…。座ったらちくっとはさまれるような感覚になるので、むずがゆいような、不安な気持ちが少しだけ続いていました。
そのほんのちょっぴりの違和感を消すために、クリニックにいったのですが、とても恥ずかしい思いをしました。今どきの診察台は、開脚するのにも機械であけてくれて、椅子に腰掛けるだけでグーンと椅子が動くのです。
それだけでも、十分抵抗があります。経産婦だから、アソコをみてもいいというわけにはいきませんよね。デリケートな部分はデリケートな部分なので、恥ずかしかったです。
ドクターの一言が・・・!
そして、私は美容クリニックにいったのですが、家の近所で選んだため、あまりデリカシーのないドクターに当たってしまったような気がします。診察をしてもらって開脚の機械が持ち上がったとき、思い出したくもないのですが、ドクターが「おっ」とか「ははは」とか「これは…」とか、いって笑っていたのです。
もうそれが辛くて辛くて・・・
私は真剣に悩んでいるのに、事もあろうに医師がバカにしたように誤解されることをいうなんて。すごくショックでした。
クリニックは選ばないと!
この体験で私は思ったのですが、クリニックは本当に選ばないとダメです。ドクターの評判、クリニックの評判、スタッフの評判と、あらゆる口コミを調べて、ちゃんとしたクリニックを選ばないと、つらい思いをします。
男性だから女性だからというわけではないと思うけど、やはり女性ドクターが一番な気もしますね。女性スタッフ完備で、デリケートな部分をさらすので、その気持に寄り添ってくれるクリニックがいいです。