マイアミクリニックでは、女性が主に担当してくれます。事前に予約しておくと、デリケートゾーンの大切な話ですから女性スタッフだけが対応してくれます。ただ、これはクリニックに求める最低限のレベルです。
男性スタッフがでてきたり、女性スタッフでもデリケートな話であることを理解しない、デリカシーのないスタッフだったりしたら最悪ですよね。傷ついて終わってしまいます。ただでさえ、コンプレックスを抱えていてナイーブになっている部分の話です。最高のホスピタリティが求められます。
手術時間が短い
小陰唇の、ビラビラになっている部分をカットするわけですから、そんなに大手術ではありません。もちろん本人にとっては重要なことではあるのですが、一般的な病院で行われる骨折や重篤な病気などの手術とは異なりますよね。よって、スピーディに終わります。麻酔で痛みを感じないようにして、清潔にして、全体を確認し、ちょんちょんとカットして、終わってしまいます。
痛みはほぼありません。麻酔を使いますから。さらに、恥ずかしい思いをすることもほぼないのではないかと思われます。今は足を開くのにも、自動で足が上がる椅子を使っていますので、座っているだけで手術が終わります。カーテン越しに医師の顔も見えず、余計な誤解を受けることもありません。
セクハラも言語道断
もちろん、医師は最大限訓練されていますから、ときどきテレビで報道されるような、医師による誤解を招く表現もないのです。マナーと接遇が行き届いてるケースがほとんどです。よって、安心して体を任せられますね。
ケアチームから患者様へのセクハラなんて言語道断です。まずありえないでしょう。そして、きちんとした接遇が身についていますから、嫌なことを気にせず、お話をしていただくことができます。
実際、デリケートゾーンのビラビラの話なんて、親友にもできない話ですが、反対にカウセリングをする医療スタッフからみてみたら、大勢をみていますので、そんなに突拍子もない話ではないのです。
だから、安心して話すことができますし、思う存分悩みを打ち明けたっていいのです。むしろ、婦人科形成については、しっかり話し合うことが何よりも大切ですので、こうしたリラックスした雰囲気を作って、丁寧にケアしていくことが一番重要だと考えられます。
ただし、技術力が一番ですので、こうしたケアは最低限でそれ以上を求めるようにすればいいのではないでしょうか。