「アソコが、デリケートゾーンが、なんか臭う・・・」
そんなふうに思っているのであれば、この記事はあなたにぴったりです。
何をやっても取れないニオイ。
性器のニオイなんて恥ずかしすぎる・・・!そう思っていませんか。
ソープを変えてみよう
それなら、まずやるべきはソープを変えること。
いま、ボディソープで洗っていませんか? ボディソープにせよ、石鹸で優しく洗っているにせよ、界面活性剤が大量に入っていて、それがよくありません。決して自然派というわけではないのですが、普通のボディソープはそうした成分が大量に入っていて、製造原価が極めて押さえられています。
とくに、これを書くと支障があるので一部をぼかして書きますが、肌のことを本当に考えて作っているのはスキンケア会社のソープや手作りソープです。製薬会社は製薬が仕事なのに、本業でうまくいかないから、スキンケアのジャンルに降りてきてボディソープを作っているという側面があります。
よって、利益を上げるために大量のスキンケアとは関係のない界面活性剤や香料が入ってごまかされているのです。ボディソープを使うとヌルヌルが残ることがありますよね。あれは、保湿したように感じるのですが、実際は界面活性剤が体に残っているということです。
つまり、やるべきは体にあったソープを使うこと。デリケートゾーン専用のソープが売っていますので、それで優しく洗ってください。
さらに、保湿も必要です。化粧水といいますか保湿クリームもありますので、それを使ってデリケートゾーンの乾燥を防ぎましょう。
それでもニオイが取れないならクリニックへ
それでも、アソコのニオイが取れないのであれば、次はクリニックです。ニオイは、基本的に雑菌が繁殖しておきますので、水分がキレイに拭き取れていない、不衛生になっている、ムレているなどの状態が考えられます。
よって、その部分を改善してもそれでもデリケートゾーンがやや臭うのであれば、それは何かトラブルが起きているサインですので、美容クリニックに行かれることをおすすめします。
ニオイは何かトラブルのサイン。よって、大切な大切なアソコの部分をキレイに保つには、少しあなたの小陰唇(ビラビラの部分)が大きいということもあるかもしれません。そうなったら、外科的処置が必要ですので、しっかりと、本当にしっかりとドクターと話し合ってください。